今は年長になった息子が1歳のころ、バスで職場と職場内の保育園に2人で通っていました。 同じ時間帯のバスだと、顔見知りができることも多く親子で覚えてもらい近所の方が会うと今でも声をかけてくださいます。子連れだからこそ覚えてもらい気にかけてくれたのだと思います。
かけた さん
息子は低出生体重児で生まれ、呼吸困難がありおっぱいは吸うことが出来ず、鼻からチューブを入れて直接胃にミルクを注入していました。退院してからも風邪を引かせないよう、1年間はほぼ自宅で過ごしました。体重も増え、外出許可が出たため熊本市内の老舗デパートに出掛けました。デパート内のスパゲッティ屋さんで食事をすることにしました。息子にも注入するため準備していましたが、外出に慣れてない私はミルク作りにモタモタしていました。その時、女性の店員さんが、ミルクを冷やしましょうか?と声をかけて下さり、色々とお手伝いして下さいました。それからはデパートに来たら必ずスパゲッティ屋さんにより、今ではチューブも取れ普通に食事が取れるようになった息子のスパゲッティを小さく切ってくださったり、会うたび成長した息子に優しく声をかけてくれます。そんな息子も4才になり、今では元気いっぱい走り回ってます。初めての子育て、しかも小さな我が子、不安いっぱいの中優しさが心の底から嬉しかったです。
こんにちは。一歳4ヶ月の男の子を育てています。近頃自分の意思がしっかりしてきて、そのぶんイヤイヤも激しくなってきました。可愛いし、成長は嬉しいのですが思い通りにいかないと泣いて暴れて手がつけられなくなることもしばしば…。そんな息子が大好きな乗り物がバスです。先日ショッピングモールの駐車場のバス停で大好きなバスを見つけて指を指した息子に気づいて、運転手さんが手を振って下さいました。その時は固まってしまっていましたがよっぽど嬉しかったのか「バテ、バテ」(まだ上手くバスと言えません笑)とずっとご機嫌でした。私自身も毎日の家事育児で疲れていた時だったので運転手さんの気遣いがとても嬉しかったです。
かわわ さん
一人目を抱っこ紐で抱っこし 初めて市電に乗った時、ほぼ満員だったがすぐに近くの年配の女性が声をかけてくれ 前にいた人も席を譲ってくれようとしてくれた。(立っている方がぐずらないだろうと思いお礼を言い立っていた) 今 出掛けるときは、子どもが三人いるため 大人の都合(大人のやりたいこと、見たいことなど)は子どもが一緒に楽しめるものに絞り 無理をさせない→疲れてぐずらせない。
ハルママ さん
買い物中に「お利口さんですね。何歳ですか?」とおじいさんに声をかけて頂きました。 今は中々外出もできない状況で 昔の様には人との距離も遠いので 子どもも中々人に慣れず皆さん子育て大変なのではないかと思います。
にこにこ さん
外出するとすれ違う方々が必ず子どもへ話しかけてくれたり、親の私を労う言葉をかけてくれます。 1人で外出しているときは決して無かったことで、内にこもりがちな子育てのなか、子どもは他人との距離を近づけてくれるすごい力を持っているんだなぁ、親の私も社会と繋がっているだなぁと感じられて本当に嬉しい気持ちになります。
りーりーママ さん
その日は雨が降っていました。夫と子ども達とスーパーに出かけて買い物を済ませた後、夫が入口まで車を持ってくると先に車に行き、私はまだ生後2ヶ月の娘をおんぶ紐で抱っこし、1歳の娘と手を繋いで待っていると私の母と同じくらいの年齢の方が車から傘をさして片手にもう一本傘を持って近づいてきて「傘忘れたんじゃない?小さい子連れて大変でしょ?一緒に車まで傘さしていこうか」と声をかけてくれたのです!すぐに事情を説明すると安心した様子で「それなら良かった!傘忘れたのかと思って今帰ろうとしたけど急いで降りてきたところだった!」とおっしゃって帰っていかれました!私は実家が遠く、なかなかコロナ禍で実家にも帰れない日が続いていた中で母と同じ年代の方に優しく声かけていただき、その優しさに涙が出そうになりました!
さくちゃん さん
一歳10ヶ月の息子が「バスに乗って揺られてる♪」の手遊び歌が大好きなので初めて家族でバスでお出かけしました。下の娘が7ヶ月なので抱っこ紐で抱っこし、ベビーカーを持ち上げパパと4人でドキドキバスの旅。バス停でバスを待っていると興奮したのか息子が大きな声で騒ぎだしてうるさいくらいのはしゃぎよう。回りの待っている乗客に迷惑がかからないようにと制止しようとするもどんどんエスカレート。そんな時居合わせた老夫婦がこちらを見つめ、「可愛いね。」と満面の笑みで息子に声をかけてくれました。荷物も多く親も疲れがたまってる中で優しい対応に救われました。これからも子ども達と一緒にバスや電車でのお出かけを楽しみたいです。
みかん さん
お出かけの際は子どもの機嫌を損ねないようにお気に入りのオモチャをひとつ持たせています。お買い物でレジで会計するときにカゴの荷物をいつも袋詰め台まで運んでくれるので有り難いです。
ひなママ さん
カフェでコーヒーを1杯頼み手渡された後、帰り際男性店員さんがベビーカーを押しづらそうにしている私に「紙袋に入れましょうか?」と尋ねて下さり急いで持って来てくださいました。まだ若い店員さんなのにそんな所にも気遣いが出来るなんて!と感動し、育児で疲れた心も癒されました。 違う日、年配の男性の方がバスに乗る時ベビーカーを乗せるのを手伝って下さいました。 夫の転勤で熊本市に越して来ましたが子どもを連れていると皆さんとても優しく親切にして下さり素敵な街だなと日々感動しています。
とうともママ さん
数年前、スーパーで買い物を終えて帰ろうとしたとき、ベビーカーに赤ちゃんを乗せたお母さんが出口で困った様子で立っていました。外は、小雨が降り始めたところで、そのお母さんはどうやら傘を持ってきていなかったようです。私は自分のビニール傘を渡しました。「近くの会社から来たので、私は大丈夫ですよ」と伝えると、そのお母さんは申し訳なさそうにお礼を言って傘をさして帰っていきました。私も小さい子どもを育てており、外出するときは子どもの荷物に気を取られ、よく忘れ物をします。あの後、赤ちゃんもお母さんも風邪を引かなかったかな、と今もたまに思い出します。
イツキチ さん
ベビーカーでバスに乗ろうとした時に、乗客の方や運転手さんが手助けしてくれて、スムーズに乗り降りすることが出来ました。 1人でも出来ないことはないのですが、手伝ってもらえると安全に乗り降りが出来るので助かりました。 また、可愛いね、などと声掛けをしてもらえたのも嬉しかったです。
kanahey さん
私は学生の頃から周りに困っている人がいないか、など常に周りを見るように心がけています。バスで通学中も、年配の方や妊婦さんが立っていたら席を譲っていました。 また、実際今4ヶ月の子どもを抱いてお買い物に行く事も多いのですが、ほとんどのレジのスタッフの方が、買った物を詰めてくれたり、カゴを台まで運んでくれます。本当に有難いし、助かっています。
りー さん
去年引っ越してきて初めて路面電車に乗ったとき、ベビーカーで荷物もあり手が使えない状態だったのですが、運転手さんが考慮してくださり、乗り降りを手伝ってもらい、席までゆずって頂きほっこりしました。 その節はありがとうございました。
みーさん さん
7ヶ月の子どもを抱っこして、パン屋さんに行きました。片手で抱っこしつつ、反対の手でパンを取っていこうとしたとき、すぐに店員が気づいて「お手伝いします」と声をかけてくださいました。パン選びにもおすすめなどを紹介してくださり、とても楽しく買い物をすることができました。私のお気に入りのパン屋さんになりました。
さつきち さん
娘(0歳)は抱っこ紐に入れた状態、息子6歳と一緒に夜遅い時間帯にバスに乗った時、人がとても多くて座れる状態では無いので、とりあえず息子と2人近くの掴めるところ掴んで立ってたのですが少し離れたところに座ってたご夫婦がここ座りなさいと席を譲ってくれました。娘は座ったら泣くので息子だけ座らせてもらって、隣に奥様が座った状態で降車するバス停近くまで息子のおしゃべりに付き合っていただきました(笑) 最終的には私も席を譲ってもらいました。 あの時のご夫婦には本当に感謝しています。
ザック さん
出掛けるときは、直前に授乳したりオムツを替えて、できるだけ泣かないようにして出発します。ですが、検診の帰りに乗ったタクシーで大泣きしてしまいました。 運転手さんに申し訳無いと思い、すみませんと謝ると、良く泣く子どもは元気に育つよと笑って言ってくださったので救われました。
インクルーシブ公園作って欲しい さん
スーパーに行き試食をもらって食べてたら子どもがこぼしてしまいました。食品とスタッフの方へ申し訳ない気持ちで掃除をしてたら試食をくださったスタッフの方が掃除道具を持って来てくれました。嬉しさの余り涙が出そうになりました。お礼を言って買い物をしていたらまたそのスタッフの方が新しい試食持って来てくださいました。優しい人に出会えて最高の一日でした。
まぁちゃん さん
子ども2人を連れて病院に行った日のこと。その病院は2階にあるので下の子は抱っこ紐、上の子とは手を繋いで階段をのぼっていると後ろから若い男性が来たので私達は端に寄って、どうぞと声をかけました。するとその男性はいえいえ大丈夫です!と言い階段をのぼる息子にがんばれ!がんばれ!とも声をかけてくれました。また受付でも私達に先にどうぞと言ってくださり…小さな子ども2人連れて病院行くのは大変ですがとても優しい方に会えて心があたたまりました。
りんりん さん
お出かけの際に気を付けていることは子どもの荷物をしっかり準備することと買い物用にミニバッグも持参することです。 まなざしエピソードは子どもがぐずってると周りの方が声をかけたりあやしてくれることにとても助かっています。
あや さん
子どもがぐずったりして周りに迷惑をかけたらどうしよう…と正直、公共交通機関を利用するのに躊躇する事があります(車もあるので圧倒的にそちらが楽なので)。ただ、バスや電車を利用する際、『可愛いね、何ヶ月?』等、声をかけてもらえる事も多く、嬉しい気持ちにもなります。また、子どもにとってもいつもと違う乗り物でのお出かけは興味津々で楽しそうなので、子どもがぐずった時用のお菓子やおもちゃを用意したりして、気持ちよく公共交通機関を利用できるように心がけています。
えーみ さん
2歳の息子と近所に歩いて買い物に行った帰り、バス停の前を通ったときに、ちょうどバスが来ました。自宅までバスを乗るほどの距離ではなかったのですが、息子がどうしても乗りたいと言ったので次の停留所まで乗りました。バスを降車する際に、同じバス停で乗車した高齢の女性から「この時期はお母さんも大変だけど、今しかないから大切にしてね!」と声をかけていただきました。日々の育児の大変さで、いっぱいいっぱいでしたが、その言葉で少し気持ちに余裕を持つことができました。
まみーさん
小さい子どもが2人いるので、なかなか公共交通機関を使う勇気が出ないので、エピソードはないのですが、散歩をしているときにバスや電車が通ると長男がばいばーい!と手を振ることが多いですが、運転手さんが手を振ってくれることがあります。 子どももとっても喜んで、わたしもほっこりした気持ちになります。